いらっしゃいませ。こちらでは、ドライマウス、口腔ケア、シェーグレン症候群に関連する本の情報をご紹介しています。
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ドライマウスの臨床
斎藤一郎(監修)/篠原正徳・中川洋一・中村誠司(編著)
いま、ドライマウス患者が急増しています。ドライマウスへの罹患は、口腔内不快感や口臭だけでなく、摂食嚥下機能の低下、誤嚥性肺炎、上部消化管障害などの原因となり、特に高齢者では肺炎の感染率が高く、重篤化し死に至るリスクが高まるため、その対処は重要な意味を持っています。
本書は、今日におけるドライマウス臨床の全貌を網羅した初めての書です。原因となる病態・疾患について詳説するとともに、診断に必要な検査方法、鑑別法、さらにドライマウスが与える多くの影響などを解説。日々の診療に役立つ代表的な症例についても紹介しています。
医歯薬出版・2007年/ISBN:978-4-263-44237-1
「現代病」ドライマウスを治す
斎藤一郎
「唾液」は「口」と「心」を潤す秘薬です。患者800万人、予備軍3000万人、必読の書です。
クッキーが食べづらい、会話するのが億劫だ、舌が割れて痛い、心当たりのある人は要注意。
講談社・2007年/ISBN:978-4-06-272439-5
口腔から実践するアンチエイジング医学
斎藤一郎(編著)
口腔は全身の健康に深く大きく関与しています。従って、老化による心身の衰えを防いだり、QOLを高く保ちながら社会的生産性を維持することを目的としたアンチエイジング医学(抗加齢医学)における歯科の役割には大きなものがあります。
本書は、老化を自覚しやすい口腔領域から全身状態を把握するための診断法や対処法などをまとめた口腔から実践するアンチエイジングのガイドブックです。
医歯薬出版・2006年/ISBN:978-4-263-44220-3
ドライマウス診療マニュアル
中川洋一・斎藤一郎
ドライマウスに関する様々な疑問に答え、原因に応じた対処法について解説しています。
口が渇く、のどが渇く、舌が乾燥する・・・口の乾燥に悩む患者さんに対応できますか?
悩んでいる患者さんにも待合室で読んで頂きたい本です。
永末書店・2005年/ISBN:4816011552
不老は口から アンチエイジング最前線
斎藤一郎
年齢を重ねても若々しく健康に過ごしたい。
そのために、医療の最前線では口と唾液の働きが大きな注目を集めています。唾液には若さを保ち老化を防ぐ物質が含まれ、噛むという行為は脳の老化と密接に関係があることがわかったからです。
口の老化は心身の老化。若さを保つためにはじめるアンチエイジング(抗加齢)医学のすすめ。
光文社(知恵の森文庫)・2005年/ISBN:4334783643
ドライマウス
あなたの口、乾いていませんか?
詳細
斎藤一郎
唾液が出にくくなり、口の中が乾いてしまう口腔乾燥症(ドライマウス)に悩む人が急増しています。放っておくとさまざまな病気のもとになるというドライマウス。その原因・予防・治療・QOL向上策まで、第一線の専門医によりわかりやすく解説されています。
付録:ドライマウス講習会受講歯科医師リスト
日本評論社・2003年/ISBN:4535982244
乾燥するカラダ
坪田一男(編著)
現代人をむしばむドライ・シンドロームの現状と、各専門医による対処法。
「ドライシンドローム」とはすなわち「乾燥症候群」。現代人の「乾き」について注目した一冊です。 ドライマウスのほか、ドライアイ、ドライスキン、シェーグレン症候群、ドライバジャイナなどのドライシンドロームについて、各専門医が現状と対処法を紹介しています。
宝島社新書・2002年/ISBN4796627669
新シェーグレン症候群ハンドブック
アメリカシェーグレン症候群協会
シェーグレン症候群の患者で、アメリカシェーグレン症候群協会の創設者のイレーヌ・K・ハリスさんとアメリカの専門医によって、1991年に出版された同著の改訂版です。症状の解説、治療に関する情報などが大幅に改訂・追記され、シェーグレン症候群に関する最新の情報が網羅的に記された貴重な書籍です。和訳は、日本シェーグレン症候群研究会及び金沢医科大学の専門医によって行われました。
前田書店・2002年/ISBN:4944121083
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